試験を作って配信する
テストを試験として配信する設定(受験期間・対象グループ・受験料)と、実施中のモニタリング、採点、結果の確認までの流れです。
試験は、作ったテストを「いつ・誰に・どう受けてもらうか」を決めて配信するものです。
パレットCBTは オンライン試験(IBT) の製品です。 受験者はご自身の端末から、指定の期間内に受験します。 会場に集まって受験する方式は、テストセンター事業者との連携でご案内しています。
試験を作る
左メニューの 「試験」 を開き、「+ 新規試験」 を押します。

配信するテストを紐づけ、次を設定します。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 受験期間 | いつからいつまで受験できるか |
| 入室時間 | 受験を開始できる時間の制限 |
| 対象グループ | 誰が受けるか。グループで指定します |
| 再受験 | 何回まで受けられるか |
| 結果表示 | 受験者にどこまで見せるか(3段階で制御できます) |
| 合否の公開タイミング | 結果と同時に発表するか、スコアだけ先に出して合否は後日発表するか(受験結果を確認・公開する) |
| 受験料 | 無料 / 有料。有料の試験には クーポン で割引を付けられます |
| 本人確認書類の案内を出す | 受験の際に用意する本人確認書類を、試験の画面に表示します(本人確認書類のルールを決める) |
受験環境も試験ごとに決められます。セクション区切りやセクション別の制限時間、 電卓の使用可否などが設定できます。 設定した内容は、受験者側の試験の詳細と受験開始のダイアログに 「受験の条件」 (制限時間・問題数・残りの受験回数・カメラの要否・接続元の制限・画面の監視・コピーの可否など)として表示されます。 不正対策(画面離脱の検知・全画面表示・パソコンのみ・Safe Exam Browser・受験中の撮影)の選び方は 受験の不正対策を設定する をご覧ください。
用途プリセット を使うと、社内テスト・公開検定・練習のいずれかを選ぶだけで、 合否基準・結果表示・本人確認・不正対策の設定がまとめて入ります。そのうえで項目ごとに調整できます。
受験画面で試す(プレビュー)
試験の設定の 「受験画面でプレビュー」 で、受験者と同じ画面で試験を試せます。 出題の組み立て(シャッフル・ランダム出題・セクション)と表示は本番と同じです。
- 解答・提出物は保存されず、受験記録・モニタリングにも残りません
- 開くたびに出題を組み立て直します(ランダム出題なら毎回違う問題が出ます)
状態と公開
試験には 下書き / 公開前 / 実施中 / 終了 / アーカイブ の状態があります。 一覧はこの状態で絞り込めるので、進行中のものだけを見ることができます。
準備ができたら公開してください。受験期間に入ると受験者の画面に表示されます。
公開中の試験や、配信中のテスト・使用中の問題を保存するときは、 受験中の人数や満点の変化などの影響を確認する画面 が出ます。 内容を確かめてから反映してください。変更の経緯は操作履歴(監査ログ)に残ります。
実施中に様子を見る
実施中は、受験者の進捗をリアルタイムに一覧で確認できます。 画面離脱やコピー操作の検知回数も表示され、必要に応じて受験を強制終了できます。
受験期間中のお知らせは、受験者へ 一斉メール で送れます。宛先には「この試験の申込者」や 「まだ提出していない方」を指定できます (受験者へ一斉メールを送る)。
制限時間の終了間際に入力された解答は、通信が遅れても 終了から10分以内に届けば受理 します。 本人確認(顔写真の撮影)がある試験では、撮影が終わってから制限時間のカウントが始まります。
採点する
選択式は自動採点されます。 記述・ファイル提出・録音は、左メニューの 「採点」 から1件ずつ採点します。

- 模範解答と採点基準を見ながら採点できます
- コメントを添えられます(受験者に表示されます)
- 受験者名を伏せた状態で採点できます
- 「採点済み 7 / 9」のように進み具合が分かります
結果を見る
試験の 「結果・統計」 で、実施結果を確認します。

- 受験者別結果 — スコア・合否・状態・提出日時・所要時間
- 設問別統計 — どの設問で差がついたか
- スコア分布 — 得点率ごとの人数
- CSVエクスポート — 表計算ソフトで扱えます
合格した方への合格証の自動発行と、その真正性を確認できる公開ページにも対応しています。 合格証に印字される氏名・試験名・発行日は 初回の発行時点で確定 し、あとから氏名や試験名を変えても証書と検証ページは変わりません (氏名が未登録の方には発行されないので、先に登録をご案内してください)。
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最終更新: 2026-09-18
