受験結果を確認・公開する(結果・統計、公開のタイミング、合否の後日発表、一括操作)
試験の「結果・統計」画面の見方(受験者別結果・スコア分布・カテゴリ別正解率・識別力・受験時の所属)と、結果の公開・通知、合否だけを後日発表する方法、行を選んでのまとめて操作、公開の取り消し・合否の再判定を説明します。
受験者が提出すると、左メニューの 「試験」 → 対象の試験 → 「結果・統計」 に結果が並びます。 ここで確認し、設定に応じて受験者へ公開します。
結果・統計の見方
- 受験者別結果 — スコア・合否・提出日時・公開状態。氏名・メール、提出日、合否、合否の公開状態、グループで絞り込めます(「絞り込みを解除」 で戻せます)
- スコア分布(得点率) — 全体の散らばり
- カテゴリ別 / セクション別 正解率 — どの分野が弱いか
- 識別力 — 上位群と下位群(得点率の上下27%)の正答率差。0.4以上=良好、0.2未満=要改善(標本が6件未満の設問は「-」)
- CSVエクスポート — 出力する列を選べます。絞り込み中に出すとファイル名に「filtered」が付きます
受験者を開くと、その受験の解答と採点の詳細(この受験者の結果)が見られます。合格証が発行されていれば、証書番号 を押すとその合格証のPDFを保存できます。受験中の記録は 「監視イベントCSV」 で出力できます。
異動した受験者を、受験した時点の部署で見る
グループで絞り込むときに 「所属の基準」 を 「受験時の所属」 にすると、受験した時点で所属していたグループで数えます(既定は 「現在の所属」)。 異動の前に受けた試験の成績を、異動前の部署の成績として見たいときに使います。
- CSV には 「受験時のグループ」 列を出せます
- 結果の受験者の詳細には、いまの所属と違うときだけ 「受験時の所属」 が表示されます。左メニューの「受験者」で受験者を開くと、抜けたグループがあるときに 「所属の履歴」 が出ます
結果が受験者に見えるタイミング
試験の設定 「結果表示」 で決まります。
| 設定 | 動き |
|---|---|
| 提出後すぐ表示 | 結果が確定した時点で公開され、受験者にお知らせメールが届きます(取り消せません) |
| 受験期間の終了後に自動公開 | 期間終了後に自動で公開されます。それより前に公開することもできます |
| 手動 | 「結果を公開」 を押すまで受験者には表示されません |
まとめて公開するときは画面上部の 「結果を公開」、1人だけ公開するときは受験者の詳細から 「この結果を公開する」 を押します。 公開すると結果のお知らせメールが届きます(受験者が通知を受け取らない設定にしている場合は送られません)。
お知らせが届いたかを確かめる
結果を公開した試験では、「結果・統計」の上部にお知らせの送信状況が出ます (例: 「結果のお知らせ: 公開済み 30 件のうち 未送信 2 人」)。 合否を後日発表する試験では、合否のお知らせの送信状況も別の行に出ます。
- 未送信 — まだお知らせを送れていない受験者です。「未送信の受験者に送る」 で、その人たちにだけ送れます(送信済みの受験者には重複して届きません)。 通知を受け取らない設定の受験者は 「通知オフ」 として別に数え、送りません
- 不達 — 送信はしたものの、届かなかった受験者です。同じお知らせを送り直しても届かないので、宛先のメールアドレスを確かめてください
- 結果不明 — 送信の結果を確認できなかった受験者です。届いている可能性があるため、自動では送り直しません。送信ログで確かめ、必要なら1件ずつ再送してください
不達・結果不明の宛先は、「設定」→「メール」の「送信ログ」タブ で確かめられます(状態で 「不達」「結果不明」 に絞り込めます)。 結果不明の行は、その行の 「再送」 で送り直せます。
送信に失敗したお知らせや、処理の上限で送り切れなかったお知らせは、公開から7日まで自動で送り直します(受験期間の終了後に自動公開した分も含みます)。 7日を過ぎても未送信のまま残っている受験者には、「未送信の受験者に送る」 で送ってください。
合否だけを後日発表する
スコアはすぐに返し、合否は判定会議のあとにまとめて発表したいときは、試験の設定の 「合否の公開タイミング」 で 「スコアだけ先に出し、合否は後日まとめて発表する」 を選びます(既定は 「結果の公開と同時に発表する」)。
- 結果を公開しても、受験者にはスコアだけが見え、合否・合否メッセージ・合格証は出ません(受験者の画面には「合否は後日」と表示されます)
- 発表するときは、結果一覧の 「合否を公開」 を押します(1 人だけなら受験者の詳細の 「合否を公開する」)。そのときに合格証が発行され、受験者に合否の発表メールが届きます
- メールが届いていない人がいるときは 「合否のお知らせを未送信の受験者に送る」 で送り直せます
- 結果の公開を取り消すと、合否の公開も取り消されます
- 合否をまだ発表していない受験は、結果一覧の公開状態に 「公開済み(合否未公開)」 と出ます(CSV の公開状態の列も同じです)。合否の公開状態の絞り込みで 「合否が未公開」 を選ぶと、その受験だけを表示できます
記述式の設問が残っている受験は、採点が揃うまで確定しません。記述解答を採点するを先に済ませてください。 採点は済んでいるのに未確定と表示される場合は 「結果を確定し直す」 で確定できます。
行を選んでまとめて操作する
受験者別結果の行を選ぶ(見出しのチェックで表示中の受験をまとめて選べます)と、「◯件を選択中」 の欄に操作のボタンが出ます。 ボタンの数字は、選んだうちその操作ができる件数です。
| 操作 | 対象になる受験 |
|---|---|
| 結果を公開 | 採点が確定していて、まだ公開していない受験 |
| 公開を取り消す / お知らせを送り直す | 公開済みの受験 |
| 合否を公開 | 結果を公開済みで、合否をまだ発表していない受験(合否を後日発表する試験) |
| 無効にする | まだ無効にしていない受験(理由の入力が必要です) |
- 1 件ずつの操作と同じ規則で、1 件ずつ順に行います。対象にならない受験は飛ばします
- 選んだ受験に対象が 1 件も無い操作があるときは、欄に理由(その操作の対象になる受験)が表示されます
- 一度に選べるのは 200 件までです。件数が多く時間の上限に達したときは、残りの件数が表示されます(もう一度押すと続きから行います)
公開したあとに直すとき
- 公開の取り消し — 受験者ごとに行えます。非公開に戻り、発行済みの合格証は失効します(検証ページで無効と表示されます)。公開し直すと元に戻りますが、すでに届いたお知らせメールは取り消せません
- 点数を直したとき — 受験者には新しい合計点が見えます。「送り直す」 で更新をお知らせできます
- 合否を判定し直す — 合格基準を変えたときに、確定済みの受験の合否を再計算します。理由を記録し、合否が変わった受験者に通知するかを選べます
- 受験を無効にする — 集計から除外し、受験回数は消費しない扱いにします(取り消せません。やり直しは新しい受験で行います)
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最終更新: 2026-09-27
