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GLOSSARY用語集

eラーニング・学習管理

受講履歴(学習の記録)

読み: しゆこうりれき別名: 学習履歴、学習記録、受講記録、トレーニング記録

ひとことで

誰が・いつ・何を学び、どんな結果だったかの記録です。何を残すべきか、証跡として使うときの注意を解説します。

受講履歴は、誰が・いつ・何を学び、どんな結果だったかの記録です。 研修の運営では、教材を届けることと同じくらい、 この記録を正しく残して取り出せることが大切になります。

何を残すのか

受講履歴として残すものは、おおむね次のとおりです。

項目 例
受講の状態 未着手・受講中・修了、割り当て日、修了日
学習の中身 どの教材を開いたか、動画をどこまで見たか
結果 テストの点数と合否、課題の評価
時間 学習にかけた時間
証明 修了証の発行

細かな操作まで記録する仕組みとして、xAPIのような規格もあります。

何に使うのか

受講者本人の振り返り 自分が何を学んできたかを見返せると、次に何を学ぶかを考える材料になります。

運営の督促と改善 未修了者を割り出して督促する、離脱の多い教材を見直す、といった判断の元になります。

証跡としての提出 監査や取引先への報告、資格の更新要件、助成金の申請などで 「研修を実施し、受講した」ことを示す材料になります。

証跡として使うときの注意

内容と所属も一緒に残す 「修了した」という事実だけでは足りないことがあります。 研修を改訂した後では、当時どの内容で学んだかを示せる必要があります (コースの版管理)。 また、異動があると「当時どの部署だったか」で集計し直す場面が出てきます (年度集計)。

社外の研修も同じ場所に 外部のセミナーや資格講座の受講も記録に含めると、 一人ひとりの学びを一か所で把握できます。

取り出せる形にしておく 画面で見られるだけでなく、CSVなどで書き出せるかを確認しておきます (データのエクスポート)。 システムを乗り換えるときにも、記録を持ち出せることが前提になります。

パレットLMSでの扱い

パレットLMSでは、受講者が自分の学習記録として、 受講の履歴・学習時間・修了証・集合研修・管理者が登録した外部研修を確認できます。 学習時間は、実際に動画や資料を見た記録をもとに数えています。

管理者は受講者ごとの受講者カルテやレポートで記録を確認し、CSVで出力できます。 学習ログはxAPI互換の形で記録しています。

修了記録には修了した時点のコースの版が残り、 異動の履歴を保持しているため受講当時の所属での集計もできます。 人材開発支援助成金の申請に使える受講記録のCSV出力も、全プランで標準です。

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