研修の運用・制度
研修を修了したことを証明する書面です。発行の目的、有効期限を設ける意味、記録として残す際の注意点を解説します。
修了証は、受講者が研修を修了したことを証明する書面です。 LMSでは、修了条件を満たした受講者がPDFなどで ダウンロードできる形で発行されるのが一般的です。
何のために発行するのか
受講者に対して — 学習の成果が形になることで、達成感につながります。 社内での評価や、職務経歴の裏付けとしても使われます。
組織に対して — 「その研修を確かに実施した」ことの証跡になります。 監査や取引先からの照会、助成金の申請などで求められる場合があります。
有効期限という考え方
修了証に有効期限を設ける運用があります。
情報セキュリティやコンプライアンスのように、 内容が更新される / 定期的な再確認が要る分野では、 「1年間有効」「2年ごとに再受講」といった形で期限を設けます。
期限が近づいた受講者に自動で案内を送れる仕組みがあると、 再受講の運用を人手で追いかけずに済みます。
記録として残すときの注意
修了証を証跡として使う場合、**「いつの内容で修了したか」**が問題になります。
研修の内容は改訂されるため、修了後にコースを更新すると 「この人はどの版で修了したのか」がわからなくなります。 版を記録できる仕組みがあると、後から根拠を示せます。
パレットLMSでの扱い
パレットLMSでは、コースごとに修了証の発行を設定でき、 **認定の有効期間(月数)**も指定できます。期限が近づいた方への案内は自動送信されます。
コースを公開すると版が記録され、修了記録には修了した時点の版が刻まれます。 修了証の根拠を後から追えるようにするためのものです。
これらの機能は全プラン標準です。設定方法は ヘルプセンターでご案内しています。
