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GLOSSARY人材開発支援助成金

研修の運用・制度

企業の人材育成にかかる費用の一部が助成される制度です。eラーニングでの活用と、必要になる記録について解説します。

人材開発支援助成金は、事業主が従業員に職業訓練を実施した場合に、 訓練経費や訓練期間中の賃金の一部が助成される厚生労働省の制度です。

複数のコース(区分)があり、対象となる訓練の要件や助成率は コースによって異なります。

制度の内容は年度ごとに見直されます。 対象要件・助成率・申請様式は変更されることがあるため、 実際の申請にあたっては厚生労働省の最新の案内をご確認いただくか、 社会保険労務士等の専門家にご相談ください。 本ページは制度の概要と、システム面での準備についてのご説明です。

eラーニングも対象になりうる

かつては集合研修が中心でしたが、 eラーニングによる訓練も対象となる区分があります

ただし「動画を配信しただけ」では要件を満たさないことが多く、 訓練としての実態と、それを示す記録が求められます。

求められる記録

一般に、次のような点を証明できる記録が必要とされます。

  • 誰が受講したか(対象者の特定)
  • いつ受講したか(訓練の実施時期)
  • どれだけの時間訓練を受けたか(訓練時間の実績)
  • 何を学んだか(訓練の内容・カリキュラム)
  • 修了したこと(修了の確認)

紙やメールで運用している場合、これらを後から集めるのが大きな負担になります。 とくに訓練時間の実績は、記録が残っていないと再現できません。

システム面での準備

LMSで研修を実施していれば、 これらの記録は受講の過程で自動的に蓄積されます

申請時に必要なのは、蓄積された記録を 申請に使える形で取り出せることです。 受講者・受講日・学習時間・修了状況をCSVなどで書き出せるかを 確認しておくとよいでしょう。

パレットLMSでの扱い

パレットLMSは、人材開発支援助成金のエビデンスCSV出力に対応しています。 この機能は全プラン標準でご利用いただけます。

受講者ごとの受講日・学習時間・修了状況を出力できるため、 申請時の資料作成にご利用いただけます。

なお、助成金の申請そのものや要件充足の可否についてはご案内できません。 申請の可否は所轄の労働局・ハローワーク、または専門家にご確認ください。

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