eラーニング・学習管理
パソコンやスマートフォンを使って学ぶ学習形態です。集合研修との違い、向き不向き、失敗しやすい点を実務の観点から解説します。
eラーニングは、パソコンやスマートフォンなどを使ってオンラインで学ぶ学習形態の総称です。 動画・スライド・テキストの視聴から、確認テストや課題の提出までを含みます。
集合研修との違い
| eラーニング | 集合研修 | |
|---|---|---|
| 日程 | 各自の都合で受講できる | 全員の予定を合わせる必要がある |
| 場所 | どこからでも | 会場が要る |
| 費用 | 人数が増えても大きく変わらない | 会場費・交通費が人数に比例 |
| 内容 | 知識のインプットに向く | 議論・演習・実技に向く |
| 記録 | 自動で残る | 出欠を人手で管理 |
どちらが優れているというものではなく、内容によって使い分けるものです。 知識の習得はeラーニング、その知識を使う練習は集合研修、という組み合わせが ブレンディッドラーニングです。
向いている研修
- 全社員が同じ内容を受ける必修研修 — 情報セキュリティ、コンプライアンスなど
- 繰り返し実施する研修 — 新入社員研修、中途入社者へのオンボーディング
- 拠点が分かれている組織での研修
失敗しやすい点
「配信しただけ」で終わってしまうのが最もよくある失敗です。
教材を用意して配信しても、受講は自動的には進みません。 期限を決める、進捗を確認する、未受講者に督促する、という運用がセットで必要です。 この運用を人手でやると破綻するため、LMSで自動化します。
もうひとつは教材が長すぎることです。 1本60分の動画は最後まで見られにくく、離脱の原因になります。 マイクロラーニングの考え方で、 短い単位に区切るほうが修了率が上がります。
パレットエデュケーションでの支援
パレットLMSが配信と受講管理を担当します。 教材そのものの制作(動画・スライド・作問)についても、 教材制作を専門とする運営会社がご相談をお受けしています。
