研修を免除する(既に受けた人を対象から外す)
社外や前年度に受講済みの人を、コースの対象から外す「免除」の手順です。強制修了との違い、割り当てる前の登録、取り消し、受講者に見えるものも書きます。
免除 は、「この人はこのコースを受けなくてよい」として 対象から外す 操作です。社外の講習や前年度・前の職場で同じ内容を受けた人に使います。免除した人は修了率の分母に入らず、督促も届きません。免除はあとから取り消せます。
この操作ができる人
管理者です。
免除と強制修了のちがい
| 免除 | 強制修了(手で修了にする・修了を取り消す) | |
|---|---|---|
| 意味 | 受けなくてよい(対象から外す) | 受けたことにする |
| 受講者のコース一覧 | 消えます | 修了として残ります |
| 修了証・修了の通知 | 出ません | 修了証も出ます |
| 修了率 | 分母に入れず「免除」として別に数えます | 修了として数えます |
| 割り当てる前 | 登録できます | 割当が要ります |
| 戻すとき | 「免除を取り消す」 | 「修了取消」 |
割当の一覧から免除にする
- 左のメニューの 「割当」 を開き、受講者やコースで絞り込みます。
- 行の右の ⋮ を押し、「免除にする」 を選びます(まだ修了していない割当だけに出ます)。
- 「免除の区分」 を選びます。「社外で受講済み」「前年度・前の職場などで受講済み」「その他」のどれかです。
- 必要なら 「メモ(任意・受講者には見せません)」 に根拠を書きます(200 文字まで)。
- 「免除にする」 を押します。「◯◯さんの「(コース名)」を免除にしました」と出ます。
いくつかまとめて免除にするときは、一覧でチェックを入れて上のバーの 「免除にする」 を押します(修了済みの割当は対象になりません)。
割り当てる前に免除にする(ユーザーの詳細から)
まだ割り当てていないコースも、先に免除として登録できます。登録しておくと、あとでグループで割り当てたり自動割当が動いたりしても、その人には割り当てません。
- 左のメニューの 「ユーザー」 で受講者を開きます。
- 「このコースを免除する」 を押します。
- 「免除にするコース」 を選び、区分とメモを入れて 「免除にする」 を押します。
外部研修の記録(外部研修の記録を登録する)があるときは、ユーザーの詳細の外部研修の行の 「この記録でコースを免除」 から、その記録を根拠に免除にできます(区分の最初の値は「社外で受講済み」)。
免除にすると
- 受講者のコース一覧・ホームから消え、督促・期限の案内も届かなくなります。
- 修了率の分母に数えません(「免除」として別に数えます)。
- 修了証・修了の通知は出ません。
- 割当があった人は、割当を解除の状態にします。進み具合は消えずに残ります。
- 割当の一覧の上の件数に「免除 ◯」が出ます。状態の絞り込みで 「免除」 を選ぶと、免除した人の一覧になります。
- 割当のダイアログで割り当てても、免除の人には割り当てません(「免除のため◯名は割り当てませんでした」と出ます)。順番に受ける学習パスでは、免除のコースは済んだものとして次のコースへ進みます。
受講者に見えるもの
受講者の 学習記録 の 「免除」 に、コースの名前と「免除(区分)・日付」が出ます。メモは出ません。免除にしても受講者に知らせは送りません。
本人が自分でカタログから受講を始めた・講座を購入したときは、免除が外れて受講できるようになります。受講申請を承認するときは、先に免除を取り消す必要があります(「この受講者はこのコースを免除しています。承認するには、先に免除を取り消してください」と出ます)。
免除を取り消す
- 割当の一覧の状態の絞り込みで 「免除」 を選びます(ユーザーの詳細の免除の行からも取り消せます)。
- 行の右の ⋮ を押し、「免除を取り消す」 を選びます。
- 確認で 「免除を取り消す」 を押します。
| 免除にしたとき | 取り消すと |
|---|---|
| 割当があった | 元の期限のまま割当に戻ります(進み具合は残っています) |
| 割当の無いまま免除にしていた | 割当には戻りません。必要ならあらためて割り当てます |
取り消しても、受講者に通知は送りません。
レポートでの数え方
コース別・グループ別・受講者別のレポートとダッシュボードの修了率は、免除の人を分母に入れず、「免除」の数を別に出します(レポートの全体像(5つの種類))。
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最終更新: 2026-10-23
