パレットエデュケーションのご利用ガイド・よくあるご質問

2段階認証のしくみ(必須になるとき・パレットIDにまとめるとき)

パレットCBTの2段階認証の考え方、組織が必須にする設定、リカバリーコード、パレットIDでログインしたときの扱いをまとめました。

2段階認証は、ログインのときに パスワード(知っているもの) と 認証アプリのコード(持っているもの) の 2 つで本人を確かめるしくみです。 パレットCBTでは、管理画面に入るメンバーが自分のアカウントに設定します。組織のオーナー・管理者は、ロールごとに設定を 必須 にできます。

だれが使うか

立場 2段階認証
管理メンバー(オーナー・管理者・作問者・採点者・閲覧者) 自分で設定できる。組織の設定で必須にもなる
受験者・団体責任者 対象外(パレットCBTの2段階認証はありません)

使うもの

もの 説明
認証アプリ スマートフォンのアプリ。30 秒ごとに変わる 6 桁のコードを出します。設定のときに QR コードを読み取って登録します(2段階認証を設定する)
リカバリーコード 設定したときに 10 個発行される、1 回ずつ使える予備のコード(ABCDE-FGHJK の形)。認証アプリが使えないときに代わりに入れます。使うと認証アプリの登録は解除されます(リカバリーコードを使う)

ログインの流れ: メールアドレスとパスワード → 「2段階認証」の画面で認証コード → 管理画面。

組織が必須にするとき

組織のオーナー・管理者は、設定 → 組織設定 → セキュリティ の 「ログインとセッションの規則」 の 「2段階認証」 で、必須にするロールを選べます。

ログインとセッションの規則の「2段階認証」。オーナー・管理者・作問者・採点者・閲覧者のスイッチが並び、閲覧者だけがオン。下に「選んだロールは次のログインで登録を求められ、登録まで操作できません」

  • 選んだロールの人は、次にログインした後で 「2段階認証の設定」 の画面に止まり、認証アプリを登録するまで管理画面を使えません。
  • 必須のロールの人は、自分で2段階認証を無効にできません。
  • 受験者・団体責任者は対象になりません。

認証アプリもリカバリーコードも無くしたとき

組織の オーナー が、メンバーの一覧から 「2段階認証をリセット」 で登録を外せます。本人はパスワードだけで入り、設定し直します(リカバリーコードを使い切った・無くしたとき)。

2段階認証の確認に何度も失敗したとき

認証コード・リカバリーコードの誤りが続くと、その人の2段階認証の確認が一時的にロックされます(パスワードのロックとは別に数えます)。待つか、オーナーに「2段階認証をリセット」を頼みます(コードが通らないとき)。

パレットIDでログインするとき

パレットID(パレットの製品に共通のアカウント)で入ったときは、パレットCBTの「2段階認証」の画面は出ません。パレットIDの2段階認証が代わりになります。

  • 組織が2段階認証を必須にしているロールがあるときは、パレットIDのほうで、組織のメンバーに2段階認証の設定が求められます。
  • パレットCBTにも認証アプリを登録していた人は、はじめてパレットIDで入ったときに一度だけ 「2段階認証をパレットIDにまとめます」 の画面が出て、パレットCBTの登録を解除します(製品の2段階認証をパレットIDにまとめる)。
  • パレットIDで入った人の認証アプリ・リカバリーコードの変更は、パレットIDの画面で行います。

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最終更新: 2026-10-10