会計ソフト用の CSV の行の種類
会計ソフト用の CSV に出る行(請求の発行・請求の取消・入金)と、それぞれの日付・金額・勘定科目・税区分・摘要の決まりです。
会計ソフト用の CSV に出る行の種類と決まりです。月は日本時間で数えます。
行の種類
| 行 | 出る月 | 1 行の単位 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 請求の発行(売上) | 請求を発行した月 | 請求 1 件の課税区分ごとに 1 行(不課税と 10%対象の明細が同じ請求にあれば 2 行) | その区分の明細の合計(税込) |
| 請求の取消(売上の取消) | 請求を取り消した月 | 発行の行と同じ単位 | 発行の行と同じ額 |
| 入金 | 入金日の月 | 充当 1 件に 1 行(1 回の入金を 2 件の請求に充てたら 2 行) | 充てた額 |
| 返金 | 返金日の月 | 返金した請求 1 件の課税区分ごとに 1 行 | 返金した額(課税区分ごとに分けた額) |
| カード決済の手数料 | 会員がカードで払った月 | カード決済 1 件に、当社の利用料と決済手数料の 2 行 | 差し引かれた利用料・決済手数料の額 |
金額はいつも正の数です。取消は負の売上にせず、別の行(売上の取消)にします。
会員のカード決済の入金の行は出ません。 カードで払われたお金は、決済事業者から受取口座へまとめて入金されるので、その入金(銀行の明細)で記録します(入金の行を出すと、預金が二重に増えるため)。口座振替で取り込んだ入金は、振込と同じく 入金 の行に出ます。
「返金して取り消す」で取り消した請求は、返金した額を 返金 の行にし、「請求の取消」は入金の無かった残りの分だけ出します(売上を二重に減らさないため)。返金した入金の 入金 の行は、入金日の月に出たままです(返金を記録すると変わること)。
勘定科目と税区分(既定)
| 行 | freee会計(取引) | マネーフォワード(仕訳帳) |
|---|---|---|
| 請求の発行 | 収入・売上高 | 借方 売掛金 / 貸方 売上高 |
| 請求の取消 | 支出・売上高 | 借方 売上高 / 貸方 売掛金 |
| 入金 | 収入・売掛金 | 借方 普通預金 / 貸方 売掛金 |
| 返金 | 支出・売上値引戻り高 | 借方 売上値引戻り高 / 貸方 普通預金(振込・現金で団体が返した返金)・売掛金(カードの返金) |
| カード決済の手数料 | 支出・支払手数料 | 借方 支払手数料 / 貸方 売掛金 |
税区分は、明細の課税区分が「10%対象」なら 課税売上10%(内税)、「不課税」と入金は 対象外 です。 カード決済の手数料は、当社の利用料が 課税仕入 10%、決済手数料が 非課税仕入 です。税額の欄は空にして、会計ソフトに計算させます。
摘要・番号
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 摘要(freee は備考) | 請求の種類(年会費・更新手数料・認定料・受講料)と最初の明細の品目、請求書番号。入金は「入金(銀行振込)」などの方法と、有効な領収書があればその番号。返金は「返金(銀行振込)」などの方法 |
| 管理番号(freee)/ 仕訳メモ(マネーフォワード) | 行ごとの番号(取り込み直したときの重複の確かめに使えます) |
| 発生日 | 発行日・取消日・入金日・返金日 |
| 決済期日(freee) | 請求の発行の行だけ、支払期限 |
| 取引先 | 空(会員の氏名は出しません) |
出ないもの
下書きの請求、貸倒の処理、請求に充てていない入金は出ません。会員の氏名・メール・会員番号も出ません。会員と突き合わせるときは、請求の一覧の CSV と請求書番号で照らします(請求の一覧を CSV で書き出す)。
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最終更新: 2026-10-15
