IdP が使えないとき(緊急用のログイン)
会社のログインの仕組み(IdP)が止まった・設定を誤ったときに、SSO を必須にした組織のオーナーがパスワードと認証アプリで「SSO・SCIM」の画面に入る方法です。
SSO を必須にした組織で、IdP の障害・証明書の期限切れ・設定の誤りで誰も SSO でログインできなくなったときは、認証アプリを登録したオーナー が、パスワードと認証アプリで「SSO・SCIM」の画面にだけ入れます(緊急用のログイン)。
緊急用のログインで入る
- パレットIDのログインの画面で、上の欄にメールアドレスとパスワード を入れて「ログイン」を押します。
- 認証アプリのコードを入れます。
- 組織の 「SSO・SCIM」 の画面が開き、上に「緊急用のログイン(パスワードと認証アプリ)で入っています。…開けるのはこの画面だけです(製品へは進めません)…」と出ます。
入った後にできること
- SSO の必須を外す: 確認済みのドメインの人がパスワードでログインできるようになります(SSO を必須にする・外す)。
- IdP の登録を更新する: 証明書の期限切れなら、新しいメタデータで更新します(IdP の登録を更新する)。
- IdP の登録を外す(IdP の登録を外す)。
ほかの画面・製品へは進めません。製品へ進もうとすると「緊急用のログインでは製品へ進めません。製品を使うときは、組織のアカウント(SSO)でログインし直してください」と出ます。
知っておくこと
- 緊急用のログインが使われると、オーナー全員にメールで知らせます。緊急用のログインのまま必須を外した・IdP の登録を外したときも知らせます。身に覚えが無いときは、操作の記録を確かめ、そのオーナーのパスワードを変えてください。
- 使えるのは 認証アプリを登録したオーナーだけ です。管理者・メンバー、認証アプリを登録していないオーナー、リカバリーコードでログインしたオーナー(認証アプリの登録が外れます)は使えません。そのときは運営へお問い合わせください(本人確認のうえで対応します)。
- いざというときのために、オーナーのうち少なくとも 1 人は、パスワードと認証アプリを残しておいてください。
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最終更新: 2026-10-11
