自動採点の点数を設問ごとに直す(採点の履歴を見る)
自動で採点した点を、1人の受験の画面で設問ごとに0点〜配点の整数に直す手順と、だれが・いつ・何点から何点へ直したかを残す「採点の履歴」の見方です。
選択式・並べ替え・穴埋めなど、自動で採点した問題の点は、1 人の受験の画面の 「点数を直す」 で、その問題だけ 0 点〜配点の整数に直せます。直した記録は、同じ画面のいちばん下の 「採点の履歴」 に、だれが・いつ・何点から何点へ直したかとともに残ります。
この操作ができる人
管理者と、そのコースを担当する講師です。部署管理者は直せず、採点の履歴も見られません。
始める前に
- 対象は 本番を提出した受験 です。練習・復習の受験は得点が残らないので対象外です
- 自由記述の問題は、これまでどおり「得点(0〜◯点)」の欄で採点します(自由記述の答えを採点する)
- 配点 0 の問題と、正答の訂正で採点から除外した問題には「点数を直す」が出ません
- 同じ問題を全員分まとめて直すときは、1 人ずつ直さずに「正答を訂正」を使います(正答を訂正して採点し直す)
手順
- テストの 「受験結果・採点」 の画面で、直したい受験の行の 「採点する」 を押します(受験結果を見る)。
- 直したい問題の行の右の 「点数を直す」 を押します。
- 「問◯の点数を直す」のダイアログで、「点数(0〜◯点)」 に直した後の点を入れます(欄の下に「いまは◯点です」と出ます)。
- 必要なら 「直した理由(任意)」 を書きます(例: 表記ゆれを正解とした)。理由は講師と管理者だけが見られ、受講者には出ません(200 文字まで)。
- 受講者に伝えたいことがあれば 「受講者へのコメント(任意)」 に書きます。受講者の結果の画面に出ます。
- 「この点数にする」 を押します。問題の行に「点数を直す(未保存): ◯点 → ◯点」と出ます(やめるときは 「直すのをやめる」)。
- ほかの問題も直すときは、2〜6 を繰り返します。画面の下の 「保存後:」 に、保存した後の得点と合否、「変更 ◯問」が出ます。
- 「採点を保存」 を押し、確認の「採点を保存しますか?」で起きることを読んで 「保存する」 を押します。
写真はまだありません。
ダイアログで入れただけでは確定しません。「採点を保存」で、穴埋めの「正解にする」・自由記述の採点と一緒に 1 回で保存します。
操作の後
「採点を保存しました(◯%・合格)」と出て、画面に「採点を保存しました」の帯が出ます。
| 内容 | |
|---|---|
| 得点・合否 | 直した点で計算し直します。配点どおりに直した問題は「正解」、0 点より多く配点より少ない点は「一部正解」、0 点は「不正解」です |
| 採点中の受験 | 自由記述がまだ採点されていない受験は、点を直しても「採点中」のままです |
| 完了・修了 | 不合格から合格に変わると、テストの教材が完了し、ほかの教材もすべて完了していればコースも修了します。合格から不合格に変わっても、完了・修了・修了証は取り消しません |
| 受講者 | アプリ内の通知「テストの採点が更新されました: (テストの名前)」が届き、得点が確定していれば結果のメールも届きます。結果の画面のその問題に「講師が採点しました」の印と、受講者へのコメントが出ます。直した理由は出ません |
| 受験結果の一覧 | その受験の行に「手で直しあり」の印が付きます(受験結果の一覧の見方) |
| 集計 | レポート・成績表・テストの分析は直した後の点で数えます。テストの分析の正答率では、配点に届かない点に直した答案は不正解に数えます(テストの分析を見る) |
| 正答の訂正 | 手で直した答案は、後で「新しい正答で再採点する」をしても据え置きます(「全員正解にする」「採点から除外する」は、手で直した答案にも効きます) |
採点の履歴の見方
1 人の受験の画面のいちばん下に 「採点の履歴」 があり、この受験の採点の記録が新しい順に並びます。写真にはまだありません。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 日時 | 記録した日時です |
| 「点数を直した」 | 「点数を直す」で直した記録です。穴埋めの「正解にする」「不正解にする」も、この種類で残ります |
| 「自由記述の採点」 | 自由記述の問題に点を付けた・付け直した記録です |
| 「正答の訂正」 | 「正答を訂正」で点・正誤が変わった記録です。下に訂正のやり方(「新しい正答で再採点する」など)と、訂正の理由が出ます |
| 「問◯」と問題文の始め | どの問題か。後でテストから消した問題は「(削除された設問)」と出ます |
| 「◯点 → ◯点(配点◯点)」 | 直す前と後の点です。まだ採点していなかった自由記述は「未採点 → ◯点」と出ます |
| 「理由: …」 | 「直した理由」に書いたことです |
| 名前 | 操作した人です(名前が無ければメールアドレス、分からなければ「—」) |
| 「提出」「講師が提出扱いにしました」「進行中に戻しました」「無効にしました」 | 受験そのものの出来事です。「進行中に戻しました」は最後の 1 回だけが出ます |
- 採点の履歴は、管理者とそのコースを担当する講師だけが見られます。受講者・部署管理者には出ません
- 記録が無いときは「まだ記録がありません」と出ます。この画面に履歴が出るようになる前に直した点は、履歴には無く、監査ログで確かめます(見出しの「i」にも「この記録を始める前の直しは監査ログで確認できます」と出ます)
うまくいかないとき
| 表示 | 原因・対処 |
|---|---|
| 「0〜◯点の整数で入れてください」 | 点数の欄に、0 から配点までの整数を入れます |
| 「他の人が更新しました。再読み込みしてください(この受験は他の採点者が先に採点しています。…)」 | ほかの人が先にこの受験を採点しました。このとき直した点は 1 つも保存されていません。 画面を読み込み直し、相手の採点を確かめてから直し直します |
| 「採点から除外した設問は直せません」 | 正答の訂正で採点から外した問題です。点は得点に入りません |
| 「採点できない設問が含まれています。再読み込みしてから採点し直してください」 | 画面を開いた後に受験の状態や問題が変わりました。読み込み直してから直します |
| 「採点を保存できませんでした。もう一度「採点を保存」を押してください」 | 保存できませんでした。何も保存されていないので、もう一度押します |
| 「採点は保存しましたが、得点・合否の集計を更新できませんでした。もう一度「採点を保存」を押してください」 | 点は保存できています。もう一度「採点を保存」を押すと、得点・合否を集計し直します |
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最終更新: 2026-10-23
