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受験時間を延長する(配慮措置)

障害や病気などで配慮が必要な受験者の制限時間を、1.25倍・1.5倍・2倍に延ばす手順です。受験者の詳細の「編集」で設定し、この受験者のすべての試験に効きます。

配慮が必要な受験者には、受験者の詳細の 「編集」 の 「配慮措置(時間延長)」 で、制限時間を 1.25倍・1.5倍・2倍 に延ばせます。 設定はこの受験者の すべての試験 に効き、ほかの受験者の時間は変わりません。

この操作ができる人

オーナー と 管理者 です。

始める前に

  • 延ばす倍率は、本人からの申し出・診断書などをもとに主催者が決めてください。公的試験では一般の受験者の 1.5 倍 が目安です。
  • 延長は 受験を始めた時点の設定 で決まります。試験の前に設定してください。受けている途中の受験の締切を延ばすときは、モニタリングの 「時間を延長する」 を使います(受験中の様子を見る・トラブルに対応する)。

手順

  1. 受験者の詳細の 「基本」 タブで、プロフィールの 「編集」 を押します。

受験者の詳細のプロフィールのカード。右上の「編集」に枠と番号 1

  1. 「配慮措置(時間延長)」 の欄を押し、倍率を選びます。

プロフィール編集の「配慮措置(時間延長)」の欄を開いたところ。なし・1.25倍・1.5倍・2倍が並び、「1.5倍」に枠と番号 2

  1. 「保存」 を押します。

配慮措置(時間延長)に「1.5倍」が入ったプロフィール編集。時間延長の欄に枠、「保存」に枠と番号 3

操作の後

  • プロフィールの 「配慮措置(時間延長)」 に倍率が出ます。

配慮措置を付けた受験者のプロフィール。「配慮措置(時間延長) 1.5倍」と「配慮措置(ルビ) 表示する」の行に枠

  • 次に受験を始めるときから、試験の制限時間とセクションごとの制限時間が倍率のぶん延びます。端数の分は 切り上げ ます(例: 45 分 × 1.5 = 68 分)。
  • 受験者の試験の画面の「制限時間」には、延ばした後の分数と「(配慮措置により45分から延長)」が出ます(配慮措置を付けた受験者の受験画面)。
  • 変更は監査ログに残ります。受験者へのお知らせは送りません。

元に戻すときは、同じ欄で 「なし」 を選んで保存します。

うまくいかないとき

状態 原因 対処
受験中の方の時間が延びない 延長は受験を始めた時点の設定で決まる モニタリングの「時間を延長する」で、いまの受験の締切を延ばします
制限時間の無い試験で何も変わらない 制限時間が無い試験には延長が効かない そのままで問題ありません
受験期間の終わりが延びない 延びるのは制限時間で、試験の受験期間は変わらない 期間も延ばすときは、モニタリングの「受験期間を個別に設定する」を使います
「編集」が無い 無効の受験者 「再有効化」してから設定します

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最終更新: 2026-10-11