研修・試験・認定を、オンラインで。

GLOSSARY用語集

オンライン試験

模擬試験(本番前の練習)

読み: もきしけん別名: Mock Exam、模試、練習試験、体験版

ひとことで

本番の前に、形式や操作に慣れるために受ける試験です。練習の種類ごとの目的と、用意するときの注意点を解説します。

模擬試験は、本番の前に、試験の形式や操作に慣れるために受ける試験です。 オンライン試験では、内容の練習に加えて受験画面の操作の練習も大きな目的になります。

練習には2つの目的がある

操作に慣れる 解答の選び方、次の問題への進み方、残り時間の見方、提出のしかたなど、 受験画面の操作に慣れてもらうための練習です。 内容は簡単なサンプル問題で足り、本番の問題を見せる必要はありません。 当日の「操作が分からない」という問い合わせを減らせます。

内容の力試し 本番と同じ形式・同じ難しさの問題を解き、 自分の理解度と弱点を知るための練習です。 結果と正解・解説をすぐに見られるようにすると、学習につながります。

この2つは分けて考えると設計しやすくなります。

動作環境の確認も練習の一部

IBTでは、受験者の端末やブラウザ、通信環境がそれぞれ異なります。 カメラを使う試験では、カメラが使えるかどうかも事前に確かめておきたい点です。 本番の当日に初めて環境の問題が分かると、受験者も主催者も対応に追われます。

内容の模擬試験をつくるときの注意

本番の問題を使い回さない 模擬試験と本番で同じ問題を出すと、本番が「覚えているかどうか」の確認になります。 問題バンクの中で、練習用と本番用の問題を分けておきます。

何度でも受けられるようにする 練習は繰り返すほど効果があります。再受験を多めに認め、 ランダム出題で毎回の問題を変えると、繰り返しの意味が増します。

合否は付けなくてよい 模擬試験の目的は力試しです。合否を出すと、受験者が結果だけを気にしがちになります。

パレットCBTでの扱い

パレットCBTでは、受験者は試験の画面から体験版試験を開き、 本番と同じ受験画面で操作を練習できます。 体験版は操作に慣れるための固定のサンプル問題で、本番の問題は出ず、受験の記録も残りません。 あわせて、動作環境チェックで端末・ブラウザ・カメラなどを事前に確認できます。

内容の模擬試験は、通常の試験として作ります。 試験設定の「用途から設定する」で**「練習(合否なし・結果即時)」**を選ぶと、 合否判定なし・複数回の受験・提出後すぐに正解と解説を表示、といった設定がまとめて入ります。 専用の「練習モード」があるわけではなく通常の試験と同じ扱いなので、料金上の受験回数にも数えます (体験版試験は数えません)。

主催者は、試験の設定から受験画面のプレビューで、受験者と同じ画面を事前に確かめられます。

← 用語集の一覧へ

オンライン教育・研修の管理支援ツールなら

パレットエデュケーション

研修・試験・認定のための製品と、教材づくりの制作・支援サービスを提供しています