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GLOSSARY用語集

研修の運用・制度

中途採用者の受け入れ(中途オンボーディング)

読み: ちゆうとさいようしやのうけいれ別名: Mid-Career Onboarding、中途オンボーディング、中途入社者研修、キャリア採用者の受け入れ

ひとことで

経験を持って入社した人が、新しい職場で力を発揮できるまでを支える受け入れ施策です。新卒とは違うつまずきと、受け入れの設計を解説します。

中途採用者の受け入れは、ほかの会社で経験を積んで入社した人が、 新しい職場で力を発揮できるようになるまでを支える施策です。

受け入れ施策全般の考え方はオンボーディングで扱っています。 ここでは、中途入社の人ならではのつまずきと、その対策を取り上げます。

新卒とは違うつまずき

「経験者だから大丈夫」と思われる 周りから即戦力として見られ、仕事の進め方や社内の事情を 丁寧に教えてもらえないまま、成果を求められがちです。

社内の暗黙のルールが分からない 誰に何を相談すればよいか、どこまで自分で決めてよいかといった、 文書になっていない決まりごとが分かりません。

前の会社のやり方とぶつかる 前の職場で身につけたやり方が、新しい職場では通じないことがあります。 必要に応じて手放すことも求められます(アンラーニング)。

同期がいない 入社日がばらばらなため、気軽に相談できる同じ立場の仲間がいません。

受け入れの設計

入社日に合わせて個別に届ける 集合研修を待たず、会社の基本や社内の手続きは入社直後に eラーニングで届けます。

「この会社のやり方」を伝える 業務の知識よりも、意思決定の流れ、社内の用語、仕事の進め方など、 経験者でも知らない部分を重点的に伝えます。

相談相手を決める 上司とは別に、気軽に聞ける相手を決めておきます(メンター制度)。

期待をすり合わせる 入社してしばらくの間に「何を期待されているか」を上司と本人で確かめます。 期待のずれは、早期の離職につながりやすい点です。

時間をおいて確かめる 1か月後・3か月後など、節目で状況を聞きます。 困りごとを早めに拾えます(1on1ミーティング)。

受け入れる側の準備

本人向けの研修だけでなく、迎える部署の準備も欠かせません。 初めの仕事を用意する、紹介すべき人を洗い出す、 社内のシステムの権限を入社日までに整える、といった準備があると、 立ち上がりが早くなります。

パレットLMSでの扱い

パレットLMSでは、入社日がばらばらな中途入社の人にも、 個別に研修を届けられます。

  • 入社する人の登録は、CSVの一括登録を入社日に予約できます。 招待メールもその日に送られます
  • 受け入れ用のグループに自動で割り当てる設定をしておくと、 そのグループに加わった人へコースが割り当てられます。 期限を「グループに加わった日から◯日後」にすることもできます
  • 学習パスで、複数のコースを受ける順番に並べられます
  • 入社日などをユーザーの項目として持ち、対象者を選ぶときに使えます

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