入金が請求に自動で充たらないとき
銀行の明細を取り込んだときに、入金が請求に自動で充たらず「未収の残額と金額が一致しません」「同じ名義の会員が複数います」「会員を特定できませんでした」などと出る理由と、手で充てる方法・充たりやすくするこつです。
銀行の明細を取り込むと、パレット認定は入金ごとに 会員 と 請求 の当たりを付けます。ただし、間違って充てて「入金済み」に見えるのを防ぐため、確かなときだけ 自動で充てます。充てなかった行には、理由が出ます。
自動で充てる条件
- 会員を特定できる: 依頼人名か摘要に 会員番号 が入っていれば、それを最優先にします。無ければ依頼人名(半角カナ・空白・法人格の違いは揃えて比べます)で探します。
- 請求を 1 つに決められる: その会員の未収の請求のうち、残額が入金額とぴったり同じものが 1 つだけ のとき。
充たらなかったときの表示と対処
| 表示 | 意味 | 対処 |
|---|---|---|
| 「未収の残額と金額(◯円)が一致しません。充てる請求を選んでください」 | 会員は分かったが、金額が合う請求がありません(まとめ払い・一部入金・振込手数料を差し引いた振込など) | 「充てる請求」で選びます。1 つの入金を複数の請求に分けるときは、取り込んだ後に入金の画面で充てます |
| 「同じ残額の請求が複数あります。充てる請求を選んでください」 | 同じ金額の未収の請求が 2 つ以上あります | 充てる請求を選びます |
| 「未収の請求がありません(会員は特定できました)」 | その会員に未収の請求がありません(先払い・二重の振込など) | 「充てない(入金だけ記録)」で取り込み、後で扱いを決めます |
| 「同じ名義の会員が複数います。会員を確かめてください」 | 依頼人名に当たる会員が 2 人以上います | 会員を選び直します |
| 「会員を特定できませんでした。取り込むと入金だけが記録されます」 | 依頼人名・会員番号で会員が見つかりません(家族の名義・法人の名義など) | 「未照合(会員を検索して割り当て)」で会員を探して割り当てます |
取り込んだ後でも、入金の画面で充てられます(「未充当だけを表示」で、まだ充てていない入金を探せます)。


充たりやすくするこつ
- 会員に、振込依頼人名の前に 会員番号 を入れてもらいます(例: 「M0001 ヤマダタロウ」)。請求書の「振込先・支払条件」にお願いを書いておくと伝わります。
- 振込手数料を会員の負担にしておくと、入金額が請求額と同じになりやすくなります。
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最終更新: 2026-10-11
