教材の公開期間を決める(段階配信)
教材を受講者に開く期間を、全員・グループごとに日時か「割当から何日後」で決める手順です。章ごとのまとめた設定・CSV・終了後の扱いも書きます。
コースの編集の 「公開期間」 タブで、教材ごとに 受講者が開ける期間 を決められます。「第 1 週は第 1 章、第 2 週は第 2 章」のように少しずつ開く(段階配信)ことも、グループごとに開く日を変えることもできます。開始の前と終了の後は、受講者はその教材を開けません。
この操作ができる人
管理者と、そのコースを担当する講師です。
決められること
| 項目 | 選べるもの |
|---|---|
| 開始 | 「制限なし」「日時を決める」「割当から何日後」(割当の日から ◯ 日後の 0:00 に開く) |
| 終了 | 「制限なし」「日時を決める」 |
| 対象 | 全員、または グループごと(選んだグループと、その配下のグループの受講者) |
「割当から何日後」は、受講者ごとにコースを割り当てた日から数えます。割当を戻したり、受講をリセットしたりすると、その日から数え直します。
1 つの教材に決める
- コースの編集の画面で、教材の行の ⋮ を押し、「公開期間を設定」 を選びます(「公開期間」タブの教材の行の 「設定」 からも開けます)。
- 「全員」 の開始と終了を決めます。
- グループごとに変えるときは、「規則を足すグループ」 でグループを選び、「グループの規則を足す」 を押して、そのグループの開始と終了を決めます。外すときはグループの規則の横の外すボタンを押します。
- 「保存」 を押します。「公開期間を保存しました」と出ます。
集合研修のステップは出欠で完了するので、公開期間は付けられません。
章ごと・まとめて決める
- コースの編集の 「公開期間」 タブを開きます。
- 章の見出しの 「この章の教材にまとめて設定」 を押します。いくつかの教材を選んで 「選んだ教材にまとめて設定」 を押すこともできます(「すべて選ぶ」で全部の教材を選べます)。
- 「対象」 で「全員」か「グループ」を選び、開始と終了を決めます。
- 「まとめて設定」 を押します。「◯件の教材に公開期間を設定しました」と出ます。
まとめて設定したときに置き換わるのは、選んだ対象の規則だけです。ほかの対象(全員・ほかのグループ)の規則はそのまま残ります。カリキュラムの章の見出しのカレンダーのボタンからも、その章にまとめて設定できます。
公開期間を外す
「公開期間」タブで教材を選び、「公開期間を外す」 を押して確認で 「公開期間を外す」 を押します。外した教材は、いつでも開ける状態に戻ります(順次公開の設定はそのまま)。外した規則は戻せないので、もう一度設定し直します。
グループの規則が重なったとき
- グループの規則は、全員の規則より優先します。
- 1 人に 2 つ以上のグループの規則が当たるときは、いちばん深い(下の階層の)グループの規則が当たります。同じ深さなら、早く開いて遅く閉じる方が当たります。
- 「公開期間」タブの教材の行と設定の画面に、「規則の重なり ◯名」が出ます。
終了の後と、受講期限との関係
- 終了までに終えなかった人の教材は、修了に必要なまま残ります。受けさせるときは、終了を延ばします。行に「終了後に未完了 ◯名」が出ます。
- 終了の後は、完了した人も、その教材を開けません。
- 受講期限より後に開く人がいると、行に「期限より後に開く ◯名」が出ます。保存のときにも、受講期限より後に開く人・終わってまだ終えていない人の数が出ます。割当のダイアログの期限の欄にも「この期限より後に公開される教材があります(期限を過ぎてからしか受けられません)」と出ます。
- 公開になっても、受講者に知らせは送りません。
- 終了の時刻をまたいで受けているテストは、最後まで受けて提出できます。
受講者に見えるもの
- コースの画面と受講の目次に、開く前の教材は「(日時) 公開」、終わった教材は「公開終了」と出て、開けません。
- 次の教材が開く前で止まっているときは、コースの画面に「次の教材は (日時) に公開されます」と出ます。
- 開けない教材を開こうとすると、コースの画面に戻って「その教材はまだ公開されていません。公開の日時はカリキュラムに出ています。」「その教材の公開期間は終了しました。受講するには管理者に相談してください。」と出ます。
CSV でまとめて決める
「公開期間」タブの 「CSVで一括設定」 から取り込みます。「いまの公開期間をCSVで出力」(タブの 「CSVを出力」 と同じ)で出した CSV を直して、そのまま取り込めます。
| 列 | 書くこと |
|---|---|
| 教材ID・教材 | 教材ID(出力した CSV の列)か、教材の名前(同じ名前が複数あれば教材ID) |
| 章 | 出力した CSV に入る章の名前(取り込みでは読みません) |
| 対象・グループコード | 空か「全員」で全員。グループは「グループコード」かグループの名前 |
| 開始日時 | 「2026-11-01 09:00」か日付だけ(その日の 0:00) |
| 割当から(日) | 割当の日から何日後の 0:00 に開くか(開始日時とどちらか) |
| 終了日時 | 「2026-11-30 18:00」(その分の終わりまで)か日付だけ(その日の終わりまで) |
1 行で「教材 × 対象」の規則を置き換えます。開始・割当から・終了をすべて空にした行は、その対象の規則を外します。
コースを複製・書き出したとき
- コースを複製すると、「割当から何日後」とグループの規則だけを引き継ぎ、日付の公開期間は写しません(複製で引き継ぐもの・引き継がないもの)。
- コースを書き出す・取り込むときは、全員の「割当から何日後」だけが入ります(コースを書き出す(エクスポートZIP))。
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最終更新: 2026-10-23
