公開後に正答を訂正して採点し直す
試験の後で自動採点の問題の正解の誤りに気づいたとき、問題の正解を直し、確定済みの受験を「新しい正答で再採点する」「この設問を全員正解にする」「この設問を採点から除外する」のどれかで採点し直す手順です。
試験の後で正解の登録の誤りに気づいたときは、問題の編集画面で正解を直して保存します。結果が確定した受験があると、 「正答の訂正: 確定済みの結果への対応を選んでください」 の画面が出るので、対応と理由を選んで採点し直します。 結果が変わった受験者のうち、結果を公開済みの人には「採点の訂正」のお知らせがメールで届きます。
この操作ができる人
オーナー と 管理者 です(作問者は正解を直せますが、確定済みの結果の採点し直しはできません)。
始める前に
- 対象は自動採点の問題(単一選択・複数選択・正誤・ドロップダウン・穴埋め・数値・並べ替え・マッチ・組合せ・スライダー)です。記述・ファイル提出・録音は、答案ごとに採点し直します。
- この問題を出題中の試験を受けている人がいると、保存できません。 受験の期間が終わってから行います。
- 何が変わるかは 正答の訂正で変わること を見てください。
手順
- 問題の編集画面で、正解を直します(選択肢の正解・空欄の答え・数値・許容誤差・部分点の設定など)。
- 「保存して続けて編集」 など、保存のボタンを押します。
「確定済みの結果への影響を確認しています…」と出た後、確定済みの受験があると対応を選ぶ画面が出ます(無いときは、ふつうに保存されます)。
- 「対応」 を選びます。対応ごとに、結果が変わる受験の数と、合否が変わる人数が出ます。
| 対応 | すること | 使いどころ |
|---|---|---|
| 新しい正答で再採点する | 直した正解で、確定済みの解答を採点し直す | 正解の付け間違いを直すとき |
| この設問を全員正解にする | 解答に関わらず配点どおりに点を付ける(満点は変わらない) | 問題自体に不備があり、だれも不利にしないとき |
| この設問を採点から除外する | この設問の配点を満点から外す(得点も満点も小さくなる) | 出題として成り立たないとき |
- 「訂正の理由(必須。操作記録に残ります)」 を書きます。受験者には理由は出ません。
- 「次へ(最終確認)」 を押します。
- 最終確認で、結果が変わる受験の数・お知らせを送る人数・合格証への影響を確かめ、 「保存して再採点する」 を押します。
再採点とお知らせの送信に、最大 5 分かかります。「再採点・お知らせの送信中(最大5分。このまま待ってください)」と出ている間は、画面を閉じずに待ちます。
操作の後
- 「確定済みの受験 N 件を再採点しました・結果が変わった N 件・お知らせ送信 N 人」のように結果が出ます。
- お知らせを送れなかった受験者がいたときは、画面に結果が残ります。試験の結果一覧の「未送信の受験者に送る」から送り直せます。
- 時間の上限で途中で止まったときは、画面に 「続きを処理」 が出ます(「再採点が途中で失敗しました」「続きを処理」と出たとき)。
- 元に戻すときは、もう一度正解を直して同じ手順を行います。
うまくいかないとき
| 状態 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「確定済みの結果の再採点には試験の権限が必要です。管理者に依頼してください」 | 作問者が操作した | オーナー・管理者に頼みます |
| 「この問題は現在受験中の試験で出題されています…(正答の訂正は保存されていません…)」 | 受験中の人がいる | 受験が終わってから行います |
| 「次へ(最終確認)」が押せない | 訂正の理由が空 | 理由を書きます |
| 「確定済みの結果への影響を確認できませんでした。時間をおいて再度お試しください」 | 通信の不調 | 少しおいて保存し直します |
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最終更新: 2026-10-11



