オンライン試験
発行した合格証が本物かを第三者が確認できる仕組みです。なぜ必要か、確認方法の設計を解説します。
真正性検証は、発行した合格証や修了証が 本物であることを第三者が確認できるようにする仕組みです。
なぜ必要なのか
合格証がPDFで発行されると、画像編集で改ざんできてしまいます。
検定試験の合格証は、就職・転職・入札の資格要件など、 第三者に提示される場面があります。 提示された側が「これは本当に発行されたものか」を 確認する手段がないと、証明書としての価値が保てません。
確認方法の設計
検証用ページを用意する 合格証に固有のコードを印字し、 公開ページでそのコードを入力すると 発行の事実を確認できるようにする方式です。
QRコードを載せる コードの手入力は誤りやすいため、 QRコードから検証ページに直接アクセスできるようにします。
表示する情報を絞る 検証ページは誰でも見られるため、 個人情報を出しすぎない設計が必要です。 「その試験に、その日付で合格した記録がある」ことが確認できれば十分で、 生年月日や連絡先を表示する必要はありません。
有効期限との関係
知識が更新される分野では、合格に有効期限を設けることがあります。 検証ページでは、発行の事実だけでなく 現在も有効かを示せると、提示された側の判断材料になります。
有効期限の考え方は修了証もご覧ください。
パレットCBTでの扱い
パレットCBTは合格者への合格証PDFの自動発行に対応しています。
あわせて公開の真正性検証ページを用意しており、 合格証に印字されたコード、またはQRコードから 発行の事実を確認できます。
受験者が結果を勤務先や取引先に提示する必要がある試験で、 証明書としての信頼性を担保する仕組みです。
