問題文に数式を入れる
問題文に分数・累乗・平方根などの数式を入れる手順です。「数式を入れる」で $…$ を入れ、TeX の書き方で式を書きます。文の中の数式と、別の行の数式の書き分けも説明します。
数式は $x^2$ のように「$」で囲んで、TeX(テフ)の書き方で書きます。問題文の欄の上の 数式を入れる を押すと、「$x^2$」の見本が入ります。 文の中に置く数式は $…$ 、別の行に大きく出す数式は $$…$$ で囲みます。選択肢・解説・模範解答でも同じです。
この操作ができる人
オーナー ・ 管理者 ・ 作問者 です。
手順
- 問題文の欄で数式を入れたい位置にカーソルを置き、 数式を入れる(Σ のボタン)を押します。「$x^2$」が入り、「x^2」が選ばれた状態になります(式にしたい文字を先に選んでから押すと、その文字が「$」で囲まれます)。
- 選ばれた部分を、書きたい式に書き換えます。別の行に出す式は「$$」と「$$」で囲みます。
- 右のプレビューで、式の形を確かめます。
- 保存します。
よく使う書き方
| 書き方 | 見え方 |
|---|---|
$x^2$ |
x の 2 乗 |
$a_1$ |
a の右下に小さな 1 |
$\frac{3}{4}$ |
4 分の 3 |
$\sqrt{2}$ |
ルート 2 |
$3 \times 4$ ・ $8 \div 2$ |
かけ算・わり算の記号 |
$x \leq 5$ ・ $x \geq 5$ |
以下・以上の記号 |
$\pi r^2$ |
円周率を使った式 |
$2^{10}$ |
2 文字以上の指数は { } で囲む |
\$ |
「$」の記号そのもの(数式にしない) |
書き方の要点は、問題文の下の 「数式は $…$、ルビは {漢字|かんじ} で書けます」 の「i」を押すと見られます。
操作の後
- 受験者の画面にも、プレビューと同じ式が出ます。
- 数式を含む問題文では、受験者のマーカー(ハイライト)が使えません。
- 穴埋め・ドロップダウンの空欄 {{1}} は、数式の中には置けません。式の外に置きます。
- 数値の問題の答えは数式では書けません。受験者は数値だけを書きます(数値で答える問題を作る(許容誤差・単位))。
うまくいかないとき
| 状態 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 式にならず「$」がそのまま出る | 閉じる「$」が無い | 式の前後を「$」で囲みます |
| 金額の「$」が式になってしまう | 「$」が 2 つあると、その間が式になる | 「$」と書きます |
| 式が崩れる・思った形にならない | TeX の書き方の誤り(閉じていない { } など) | 括弧の数を確かめ、上の表の書き方に合わせます |
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最終更新: 2026-10-11


