パレットエデュケーションのご利用ガイド・よくあるご質問

記述の問題を作る(模範解答・採点基準・文字数)

文章で答えさせる「記述」の問題の作り方です。採点者だけに見える模範解答・採点基準と、受験者が書く文字数の最小・最大を決めます。記述は採点者が手動で採点します。

記述 は、受験者が文章で答える形式です。自動では採点せず、採点者が 「採点」 の画面で点を付けます。 問題を作るときに、採点者だけに見える 模範解答・採点基準 と、書かせる 文字数の範囲 を決めておきます。

この操作ができる人

オーナー ・ 管理者 ・ 作問者 です。

手順

  1. 「出題形式を選ぶ」 で 「記述」 を選び、問題名と問題文を書きます。問題文には、何字で何を書くかをはっきり書きます。
  2. 「模範解答・採点基準(採点者に表示)」 に、模範解答と、どこを見て何点付けるかを書きます。受験者には出ません(10,000 文字まで。書式・数式も使えます)。
  3. 文字数を決めるときは 「文字数制限」 の最小・最大を入れます(空欄なら制限なし)。

記述の設定。「模範解答・採点基準(採点者に表示)」の欄に枠と番号 1、「文字数制限 50〜150」に枠と番号 2

  1. 「プレビュー」 で、受験者の入力欄と文字数の表示を確かめてから保存します。

記述の受験者プレビュー。問題文の下に「ここに解答を入力してください」の欄と「0 / 150 文字(最低50文字)」

文字数制限の働き

設定 受験者の画面
最大 欄の下に「0 / 150 文字」のように出て、最大を超えては書けません
最小 「(最低50文字)」と出て、足りないうちは「(あと N 文字)」と知らせます。提出は止めません
どちらも空欄 文字数だけが出ます(20,000 文字まで書けます)

最小に届かない解答も提出されます。最小に届かないときの扱い(減点など)は、採点基準に書いておきます。

採点基準の書き方の例

満点 10 点。次の 2 点で採点する。
・問題点(同じメールにパスワードを書くと、漏れたときに中身まで読まれる)に触れている … 5 点
・直し方(パスワードを別の経路で伝える/共有の場所に置いて相手を限る)を書いている … 5 点
誤字は減点しない。

採点者が何人いても同じ点になるよう、観点と点の配分を書いておくのがこつです。

操作の後

  • 受験者が提出すると、 「採点」 の採点待ちに並びます。採点者は答案の横に模範解答・採点基準を見ながら点を付けます(記述解答を採点する(採点キュー・模範解答・AIの下書き))。
  • 何も書かずに提出された解答は、提出の時点で 0 点として扱います。
  • 記述の問題があるテストは、全部の採点が済むまで結果が確定しません。

うまくいかないとき

状態 原因 対処
「文字数の最小は最大以下にしてください」 最小が最大より大きい 入れ直します
「文字数は整数で入力してください」 小数を入れた 整数にします
採点者によって点がばらつく 採点基準があいまい 観点と点の配分を書き足します

関連する記事

最終更新: 2026-10-11