選択肢をシャッフルする・部分点を付ける
単一選択・複数選択の選択肢を受験者ごとに並べ替える「出題時に選択肢をシャッフルする(常に)」と、複数選択・ドロップダウン・穴埋め・マッチ・組合せで合っていた割合に応じて点を付ける「部分点を有効にする」の設定と計算のしかたです。
選択肢の並びを受験者ごとに変えるには 「出題時に選択肢をシャッフルする(常に)」 を、合っていた割合に応じて点を付けるには 「部分点を有効にする」 をオンにします。 どちらも問題の編集画面の、形式ごとの設定のカードにあります。
この操作ができる人
オーナー ・ 管理者 ・ 作問者 です。
手順
- 選択肢の並びを変えるときは、 「出題時に選択肢をシャッフルする(常に)」 をオンにします(単一選択・複数選択)。
- 部分点を付けるときは、 「部分点を有効にする」 をオンにします(複数選択・ドロップダウン・穴埋め・マッチ・組合せ)。
- 端数の扱いを 「端数は切り上げ」 か 「端数は切り捨て」 から選びます(はじめは切り上げ)。
- 保存します。
シャッフルのしくみ
| 形式 | 受験者に出る並び |
|---|---|
| 単一選択・複数選択 | 「出題時に選択肢をシャッフルする(常に)」か、テストのセクションの「選択肢をシャッフル」のどちらかがオンなら、受験者ごとに変わる。どちらもオフなら編集画面の順 |
| 並べ替え | いつもばらばら(正しい順のままでは出ない) |
| 正誤・ドロップダウン・マッチ・組合せ | 編集画面の順のまま |
- 問題のシャッフルは、テストの設定がオフでも必ずシャッフルします。「A と B の両方」「上のどれでもない」のように並びに意味がある選択肢の問題は、オフにしてください。
- シャッフルは受験を始めたときに決まり、受験の途中では変わりません。
- プレビューは編集画面の順で出ます。
部分点の計算
部分点は「配点 × 合っていた割合」で、端数を切り上げか切り捨てにします。割合が 1(全部正解)のときだけ「正解」として数えます。
| 形式 | 合っていた割合 |
|---|---|
| 複数選択 | (正しく選んだ数 − 誤って選んだ数)÷ 正解の数。マイナスは 0 |
| ドロップダウン・穴埋め | 正解した空欄の数 ÷ 空欄の数 |
| マッチ | 正解した行の数 ÷ 行の数 |
| 組合せ | 正解した左の項目の数 ÷ 左の項目の数 |
例(複数選択・配点 4 点・正解 3 つ)
| 受験者の選び方 | 割合 | 切り上げ | 切り捨て |
|---|---|---|---|
| 正解 3 つだけ | 3 ÷ 3 = 1 | 4 点 | 4 点 |
| 正解 2 つだけ | 2 ÷ 3 | 3 点(2.67 を切り上げ) | 2 点 |
| 正解 2 つと誤り 1 つ | (2 − 1)÷ 3 | 2 点(1.33 を切り上げ) | 1 点 |
| 全部選んだ(正解 3・誤り 2) | (3 − 2)÷ 3 | 2 点 | 1 点 |
複数選択では、誤って選ぶと減点されるので「全部選ぶ」で点を取ることはできません。
うまくいかないとき
| 状態 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「部分点を有効にする」が無い | 単一選択・正誤・数値・スライダー・並べ替えには部分点が無い | 部分点が要るなら、複数選択・穴埋めなどで作ります |
| シャッフルしたくないのに並びが変わる | テストのセクションの「選択肢をシャッフル」がオン | テストの設定をオフにします(テストを組み立てる) |
| 部分点の設定を変えて保存しようとしたら、確定済みの結果の扱いを選ぶ画面が出た | 部分点の有無・端数の扱いは点数を変えるので、正解を変えたときと同じに扱う | 確定済みの受験を新しい設定で採点し直すかどうかを選びます |
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最終更新: 2026-10-11

