請求書に登録番号や消費税が出ないとき
会費の請求書に適格請求書発行事業者の登録番号・消費税額が出ない理由(通常の会費は不課税)と、出るようにする条件、発行済みの請求書の登録番号の扱いです。
パレット認定の請求書は、明細の 課税区分(不課税・10%対象)で書き方を変えます。会費だけの請求書に登録番号や消費税が出ないのは、その書き方によるものです。
書き方のちがい
| 請求書 | 登録番号 | 消費税 | 注記 |
|---|---|---|---|
| 不課税の明細だけ(通常の会費) | 出しません | 出しません | 年会費の請求書に、会費の消費税に関する注記が出ます |
| 10%対象の明細がある(更新手数料・受講料など) | 出します | 税率区分ごとの合計と税額を出します | — |
| 不課税と 10%対象が混ざる | 出します | 10%対象の分の税額を出します。行ごとに区分を出します | — |


通常の会費は、会員が団体の運営の費用を分け合うもので、物やサービスの代金ではないため、消費税の対象外(不課税)として扱うのが原則です。不課税の請求書に登録番号や税額を書くと、かえって誤りになります。
登録番号が出ないときに確かめること
- 明細の課税区分: 会員種別の会費・資格の手数料の課税区分が「10%対象」になっているか。会費を課税で扱う団体は、会費の課税区分を「10%対象」にします。
- 登録番号が入っているか: 会費の画面の「請求書の設定」に登録番号が入っているか(パレットIDでログインする団体は、パレットIDの「組織の情報」)。
- 発行した時期: 発行済みの請求書には、発行した時点の登録番号 が残ります。後から登録番号を入れても、発行済みの請求書には出ません。取り消して作り直します(発行した請求書の金額・宛名を直したいとき)。
注記を変えたいとき
不課税の注記は、「請求書の設定」の 「会費の消費税に関する注記」 で書き換えられます。空欄のときは、既定の文面を印字します。
税の扱いの判断は、団体の顧問の税理士などにご確認ください。パレット認定は、選んだ区分のとおりに書面を作ります。
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最終更新: 2026-10-11
