動作環境チェック
読み: とうさかんきようちえつく別名: System Check、環境チェック、接続テスト、受験前チェック
オンライン試験の前に、受験に使う端末・ブラウザ・回線が条件を満たしているかを確かめることです。確かめる項目と案内のしかたを解説します。
動作環境チェックは、IBTの受験の前に、 受験に使う端末・ブラウザ・回線が試験の条件を満たしているかを確かめることです。 当日のトラブルの多くは、事前に確かめておけば防げます。
なぜ事前に確かめるのか
自宅や職場で受けるオンライン試験では、受験者ごとに端末も回線もばらばらです。 試験の開始時刻に「カメラが映らない」「ブラウザが古い」と分かっても、 その場では直せないことが多く、受験の機会を失うこともあります。
受験者が自分で事前に確かめられるようにしておくと、 主催者への当日の問い合わせも減らせます。
主に確かめる項目
| 項目 | 確かめること |
|---|---|
| ブラウザ | 対応しているブラウザか、新しい版か |
| 画面 | 問題を読める大きさがあるか |
| 端末 | パソコンか、スマートフォン・タブレットか |
| 回線 | 安定してつながるか |
| カメラ・マイク | 本人確認や録音の設問で使えるか、使うことを許可しているか |
| ブラウザの設定 | Cookieなど、受験に要る設定が有効か |
| 端末の時刻 | 時刻が大きくずれていないか |
案内のしかた
受験に使う環境で確かめてもらう 普段と違う端末や回線で受ける場合は、当日と同じ環境で確かめることが大切です。 職場の回線は、セキュリティの設定で通信が制限されている場合もあります。
早めに案内する 申込の直後や受験票を送るときに、確かめ方を案内します。 問題が見つかっても、直す時間が取れます。
操作の練習とあわせる 環境のチェックとは別に、受験画面の操作に慣れてもらう機会 (体験版や模擬試験)を用意すると、当日の戸惑いが減ります。
当日のトラブルへの備え
事前のチェックで問題がなくても、当日に回線が切れることはあります。 オフライン耐性の有無や、 受験が中断した人への対応(時間の延長・受験の再開の許可)を決めておきます。
パレットCBTでの扱い
パレットCBTの受験者の画面には動作環境チェックがあり、受験者が自分で確かめられます。
- ブラウザ・画面の大きさ・端末・モニターの数・Cookie・端末内の一時保存・カメラとマイク・通信・端末の時刻を確かめ、 項目ごとに「OK」「注意」「要対応」で表示します
- カメラが必須の試験では、その旨を表示します
- 試験の画面からも開けるので、受験前の案内に組み込めます
受験画面の操作は、体験版で試せます。
