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GLOSSARYリスキリング

研修の運用・制度

変化する業務に対応するため新しいスキルを学び直すことです。研修としてどう設計するかを解説します。

リスキリング(Reskilling)は、 業務の変化に対応するために、新しいスキルを学び直すことです。

デジタル化にともなう業務の変化を背景に、 企業の人材戦略の中心的なテーマになっています。

似た言葉との違い

言葉 意味
リスキリング 新しい職務に必要なスキルを学ぶ(企業主導が中心)
アップスキリング 現在の職務のスキルをさらに高める
リカレント教育 就労と教育を繰り返す。個人主導の学び直しを指すことが多い

「リスキリング」は、会社が業務の変化を見越して従業員に学んでもらう という文脈で使われるのが一般的です。

研修として設計するときの難しさ

必修研修と性格が違います。 情報セキュリティのような必修研修は「全員が同じ内容を受ける」ものですが、 リスキリングは人によって必要な内容が違います

そのため、次の設計が必要になります。

現在地を把握する 何ができて何ができないかがわからないと、学ぶ内容を決められません。 確認テストなどで出発点を測ります。

道筋を示す 「この職務に移るには、この順で学ぶ」という道筋がないと、 教材を並べただけでは何から手を付けるか判断できません。 学習パスで順序を設計します。

時間を確保する 最大の障害は業務との両立です。 「業務時間内に学んでよい」という方針が示されないと、 どれだけ良い教材を用意しても受講は進みません。

続いているかを見る リスキリングは長期にわたるため、 修了率を定期的に見て、 失速している層に手を打つ運用が要ります。

費用面の支援

企業が従業員に訓練を実施する場合、 人材開発支援助成金などの 公的な支援制度を利用できる場合があります。

パレットLMSでの扱い

パレットLMSでは、学習パスで 複数のコースを順序立てて割り当てられます。 順次型にすると、前のコースの修了で次のコースが自動的に割り当てられます。

進み具合は組織階層別に集計でき、 助成金申請に使えるエビデンスCSVの出力にも対応しています。

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