eラーニング・学習管理
管理者が受講者の画面をそのまま確認できる機能です。問い合わせ対応や公開前の確認での使い方を解説します。
受講者プレビューは、管理者が受講者から見える画面をそのまま確認できる 機能です。「なりすまし」「代理ログイン」とも呼ばれます。
何に使うのか
公開前の確認 コースを公開する前に、受講者側でどう見えるかを確認します。 管理画面では正しく見えていても、受講者の画面では 教材が表示されない、順序が意図と違う、といったことが起こります。
問い合わせ対応 「教材が開けない」という問い合わせを受けたとき、 文章のやりとりだけで状況を特定するのは困難です。 その方の画面を実際に見れば、割当が漏れているのか、 期限が切れているのか、IPアドレス制限に かかっているのかがすぐ分かります。
受講状況の確認 特定の受講者が「どこで止まっているか」を、本人に聞かずに把握できます。
運用上の注意
受講記録を汚さない設計になっているか確認する プレビューでの操作が本人の受講履歴として記録されると、 「管理者が代わりに受講した」状態になってしまいます。 記録に影響しない仕組みかどうかは、導入前に確認すべき点です。
使える人を絞る 他人の画面を見られる機能なので、権限は管理者に限定すべきです。 社内規程で個人情報の取り扱いを定めている場合は、 その範囲に含まれるかを確認しておくと安全です。
パレットLMSでの扱い
パレットLMSでは、ユーザーの詳細画面から **「受講者プレビュー」**でその方の画面を確認できます。
あわせて、その方の受講状況(コース・進捗・期限・修了日)も 同じ画面で確認できるため、問い合わせ対応の起点として使えます。
