許可するメールドメイン
読み: きよかするめーるとめいん別名: Allowed Email Domains、許可メールドメイン、ドメイン制限、メールドメイン制限
登録や招待ができるメールアドレスを、会社のドメインなどに限る設定です。使いどころと、グループ会社や外部の人がいるときの注意を解説します。
許可するメールドメインは、システムに登録・招待できるメールアドレスを、 指定したドメイン(@の後ろの部分)のものに限る設定です。
たとえば「example.co.jp」だけを許可すると、 個人のフリーメールや、取引先のアドレスでは登録できなくなります。
何を防ぐための設定か
誤った宛先への招待 メールアドレスの打ち間違いや、個人のアドレスへの招待を防げます。 社外の人が誤って社内の研修に入ってしまう事故を減らせます。
退職者の利用 会社のメールアドレスは、退職すると使えなくなるのが一般的です。 会社のドメインに限っておくと、パスワードの再設定などを個人のアドレスで受け取られる心配が減ります。 ただし、アカウントそのものを止めるには無効化が別に必要です。
設定するときの注意
グループ会社・複数のドメイン グループ会社や部門ごとにドメインが違う場合は、すべてを登録します。 1つでも漏れると、その会社の人だけ招待できなくなります。
社外の受講者がいる場合 取引先・代理店・派遣社員など、会社のドメインを持たない人も受講する場合は、 この設定とどう両立させるかを先に決めておきます。
途中から設定する場合 すでに登録されている人のうち、許可しないドメインの人がどうなるかを確認します。 システムによっては、設定した時点でログインできなくなることがあります。
IPアドレス制限・SSOとの違い
目的が違うため、組み合わせて使うこともできます。
パレットLMS・パレットCBTでの扱い
パレットLMSでは、設定の「セキュリティ」で許可メールドメインを登録できます(空欄なら制限なし)。
- 登録したドメイン以外のアドレスには、招待もCSVでの一括登録もできません
- ほかのドメインの受講者はログインできなくなり、ログイン中の人もログアウトされます
- 管理者・講師のログインには効きません
パレットCBTでは、管理メンバーの招待を許可するドメインを設定できます。 受験者・団体には効かないため、社外の受験者を受け付ける試験にも影響しません。
