受験資格と科目免除を設定する(前提の試験の合格・区分の免除)
「前の試験に合格した人だけが受験できる」受験資格と、受験者ごとに区分(セクション)の受験を免除する科目免除の設定方法です。受験者からの見え方、結果での扱い、使えない条件を説明します。
一次試験に合格した人だけが二次試験を受けられる、講習の修了試験に合格してから本試験を受ける、といった流れは 受験資格 で作れます。 前回の科目合格や別の資格による免除など、受験者ごとに一部の区分を受けなくてよくするときは 科目免除 を使います。
受験資格を設定する
試験の設定の 「受験ルール・結果設定」 にある 「受験資格」 で、前提にする試験を選びます。
- 「(試験名)に合格していること」 を選ぶと、その試験に合格した人だけが受験できます
- 有効期間を入れると、合格した受験から N か月以内 の人だけにできます(空欄は期限なし)
- 数えるのは 合否を公開した合格の受験 だけです。合否を公開していない受験や、合格証を取り消した受験は数えません
- 合格基準の無い試験は選べません(合格する人がいないため)。選択肢には「合格基準が無いため選べません」と出ます。先にその試験の合格基準を決めてください
- 前提にした試験の設定には「この試験に合格した人だけが「(試験名)」を受験できます」と表示され、合格基準を外す変更は保存できません(外すと、もう一方の試験を誰も受験できなくなるため)。外すときは、先にもう一方の試験の受験資格を外してください
満たしていない受験者は、受験の開始・お申し込み(有料の試験)・受験チケットの使用ができず、試験の画面に「この試験は「(試験名)」に合格した方が受験できます」と理由が出ます。 受験中の人は止めません。対象グループに入っていることは、これまでどおり受験できる人の条件です(受験資格は、その中でさらに絞る条件です)。
科目免除を登録する
- 試験の設定の 「受験資格」 の下にある 「科目免除(区分ごとの受験の免除)を登録する」 を開きます
- 受験者のメールアドレスと、免除する区分(テストのセクション)を選び、理由(任意)を入れて 「免除を登録」 を押します
まとめて登録するときは 「CSVで登録」 から、メールアドレス・区分(セクションの名前)・理由の CSV を取り込めます。 登録済みの一覧は 「CSVで出力」 で書き出せます。先頭の 3 列は取り込みのテンプレートと同じなので、書き出したものを直してそのまま取り込めます(登録済みの組は取り込みで飛ばします)。
- 免除した区分は、受験の開始時に出題から外れ、満点・合否の計算にも入りません(セクションの基準点の判定からも外れます)
- 受験者の試験の画面に 「免除される区分」 が出て、結果の画面・受験結果の一覧・CSV にも 「免除」 と出ます
- 理由は受験者には見せません
- 登録・取り消しは、これから始める受験 に効きます(受験中・終わった受験は変わりません)
- すべての区分を免除することはできません
使えない条件
合格基準が点数の試験では、科目免除を使えません。免除した区分の分だけ満点が変わり、「60 点以上」のような点数の基準の意味が変わってしまうためです。 科目免除を使う試験は、合格基準を 得点率(%) にしてください(科目免除を登録している試験は、合格基準を点数に変えられません)。
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最終更新: 2026-09-18
