ユーザーのCSV一括登録で失敗した行を直す
パレットLMSのCSV一括登録で「エラー」「失敗」になった行の直し方です。プレビューの見方、失敗行CSVの「理由」列、よくある理由と対処をまとめました。
CSV一括登録は、取り込む前にプレビューで行ごとの結果を確認でき、 取り込み後に失敗した行は**「理由」列つきのCSV**として取り出せます。 このCSVを直してもう一度アップロードすれば、失敗した分だけをやり直せます。
CSV一括登録の基本的な手順は 受講者(ユーザー)を追加する をご覧ください。
ファイルの決まり
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 列 | email last_name first_name role group_codes employee_id status(列の順番は自由。これ以外の列があるとエラー) |
| 必須 | email。新規の方は姓(last_name)・名(first_name)も必須 |
| 文字コード | UTF-8、またはShift_JIS(Excelで保存したCSV)。どちらでも読み込めます |
| 上限 | 5,000行・10MB |
書式に迷ったら、「CSV一括登録」画面の 「テンプレート」 からひな形をダウンロードしてください。
roleはlearner(受講者)/instructor(講師)/tenant_admin(管理者)のいずれか。空欄なら受講者ですgroup_codesはグループコード。複数はセミコロン(;)で区切りますstatusはactive/inactive。空欄なら有効です
プレビューで確認する
ファイルを選ぶと、取り込む前に行ごとの結果が表示されます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 新規(新規招待) | まだ登録の無いメールアドレス。取り込むと招待リンクが発行されます |
| 更新 | 登録済みのメールアドレス。値の入っている列(氏名・ロール・社員番号・状態・グループ)だけを上書きし、空欄の列は変更しません |
| エラー | 直さないと取り込めない行。理由が行に表示されます |
エラーがある場合は、「エラー行を除外して実行」 で問題の無い行だけを先に取り込むこともできます。 「取込を実行」 を押すと確認画面が出て、新規の人数・更新の人数・除外される行数が表示されます。
失敗した行を取り出して直す
取り込み後の 「取込結果」 には、新規・更新・除外・失敗の件数と、失敗した行の理由が表示されます。
- 「失敗行CSVをダウンロード」 を押します。元の列に 「理由」 列が加わったCSVが保存されます。
- 「理由」を見て、該当する値を直します。
- 「理由」列は必ず削除します。テンプレートに無い列が残っていると「不明な列があります」でファイルごと受け付けられません。
- 直したCSVをもう一度 「CSV一括登録」 からアップロードします。すでに登録できた行は「更新」として扱われるので、失敗した行だけを残したファイルにするのがおすすめです。
よくある理由と対処
| 理由 | 対処 |
|---|---|
| email は必須です | メールアドレスを入れます |
| メールアドレスの形式が正しくありません | 全角文字・空白・記号の抜けがないか確認します |
| 新規行は姓・名が必須です | last_name と first_name を入れます |
| 許可されていないドメインです | テナント設定の「許可メールドメイン」に含まれるドメインのアドレスにするか、設定側にドメインを追加します |
| role は learner/instructor/tenant_admin のいずれかです | 日本語(「受講者」など)ではなく英字の値にします |
| グループコード「…」は存在しません | 「グループ」でコードを確認します。先にグループを作ってから取り込みます |
| 新規ユーザーは無効で登録できません | 新規の行は status を空欄か active にします |
| 不明な列があります | テンプレートに無い列(「理由」列など)を削除します |
| 行数が上限(5000行)を超えています | ファイルを分けて取り込みます |
招待メールが送れなかったとき
登録はできたものの招待メールを送れなかった宛先は、「送信できなかった招待のリンク」 として招待リンクが表示されます。 このリンクを直接本人に共有してください(有効期限は7日間です)。 あとから再発行する場合は、ユーザー一覧で対象の方を開き 「招待を再作成」 を押します。
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最終更新: 2026-09-05
